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生きかた

片思い
 フィクションです。 ******** お世話になった人に顔向けできない生きかたはどうなのか。 ******** お友だちとカフェでお茶しているときに 子どものころお世話になったかたを見つけてしまった。 こちらは子どもから大人になっているので向こうからは気づかれない。 あちらは大人のかたが年齢を重ねただけなのでこちらからはすぐわかる。 そんな日に限ってチャラついた服装。 一緒にいるお友だちも大人のかたから見ると決してよくは思われない。 自分で自分のことを恥ずかしいとは思ってはいない。 ただお世話になった大変カタい職業のかたに この姿をお披露目するのはいかがなものだろうか。 迷って迷って お声をかけられないままお世話になったかたはお店を出られてしまった。 ******** 数か月後 そのかたが亡くなった。 人づたいに知って一瞬はとても後悔をした。 あのときご挨拶していたら。 けれどしばらくして後悔は消えた。 子どものころそのかたは私に 多大なる期待を寄せて下さっていた。 その期待の分扱いもおそらく特別にしてくださっていた。 その私が大人に

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