過干渉と放置の間にある安全基地

こんばんはDJあおいです
読者さんからこんな相談をいただきましたよ
お悩み
こんばんは!
いつも拝見させていただいております。
小学生の子供がいます。
そろそろ信じて自由に差し上げたいと思います。
でも色々心配です。
自転車に乗ったら川に落ちないだろうか。
交友関係は大丈夫だろうか？などなど。
何か勇気づけてください。



お子さんを自由にさせたいけれど、心配もあるというお気持ち、とてもよくわかります
自転車で川に落ちないか、友達との付き合いは大丈夫か、と考えるとつい心配になってしまいますよね
それは親として当然の感情だと思いますよ
でも、小学生のうちは『家庭が安全基地であること』が何より重要です
子どもが安心して帰ってこられる場所
困ったときに頼れる場所があるだけで
外での小さな失敗やトラブルは自然と吸収されます
自転車でコケても、交友関係でトラブルがあっても
家庭が支えられる環境であれば十分です
焦る必要はありません
それと同時に、完全放置ではなく、必要最低限の管理はしてあげると安心です
外出時間や帰宅予定を決めておくこと
危険な場所には行かない約束を作ること
体調や気持ちの変化を簡単に確認できる仕組みを整えておくことなどです
こうした『見守りの枠組み』があれば
子どもは安心して行動範囲を少しずつ広げることができます
重要なのは、子どもに『やりたい』と

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