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柱の色で夫婦の力関係を慮る

結婚生活
我が家のペンキ塗りは順調に進んでおります。私は青色にして欲しかった柱を自分で塗り終え、旦那は雨戸のペンキ塗りをしているわけですが、ちょこちょこ家の中に戻って来ては何でもない話をしてまた出ていきます。そしてお昼ご飯の時に家に入り満足そうに食べて、最近はお昼寝せずにそのまま外に戻って行きます。夏にあれだけの時間があってもしなかった旦那を見て、ペンキ塗りというものは誰かが側にいてくれてこその作業なのかなと思いました。昨日、旦那の元同僚の二コラが家に来たのですが、柱を見上げて「青なんだ」と言いました。私が「〇〇(旦那)は木の色のままにしておきたかったんだけど、私が青に塗ったのよ」と言いました。私達はそのままレストランに行きお昼ご飯を食べたのですけれど、帰り道助手席のニコラ(旦那は後ろの席)が「8月末に来た時にさ、パピー(じいちゃん・ニコラは旦那をこう呼びます)が『柱は絶対にナチュラルがいいんだ。〇〇(私)は青色にするって言うけどナチュラルだよ、ここは!彼女の言う事は聞かないさ」って言ってたんだ。ところがさ、さっき君が僕に『私が青に塗ったのよ』って言っただろ?それを聞いて僕はさ、この家の力関係が分かったんだ」と笑いました。ニコラも木の色のままが良かったのだそうです。いやぁ、青でしょうと私は思うのですけれど、今度は柱の下の部分のことで、私はそこは木の色で残そうと塗らなかったのですが、旦那は「そ

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