給食に大豆ベース製品の禁止を奨励
結婚生活
3月24日（月）フランスのANSES（国立食品・環境・労働衛生安全庁）は学校給食において「大豆」や「加熱処理を施していない牛乳から作られるチーズ」の提供を禁止することを推奨しました。「大豆」には健康に有害な分子であるイソフラボンが含まれており、大量に摂取すると生殖システムを混乱（女性ホルモンのバランスが崩れる）させる作用があるとのことです。イソフラボンのレベルは食品によって大きく異なり、「あられ（醤油ビスケット）」の方が「醤油」より100倍も多く、フランス市場における大豆（豆乳ヨーグルト・豆腐・豆乳・大豆ミート・あられ）の摂取割合は昨今大幅に増えております。ANSESは一般的に成人体重1キロあたり1日0.02mg（体重60kgsなら1.2mg！）以上のイソフラボンが有害的な影響を与えるとし、妊婦・出産可能年齢の女性・思春期の女性は0.01mg以下でないといけないと主張します。因みに日本の食品安全委員会のイソフラボンの摂取上限は1日70から75mg以下となっております（イソフラボンは豆腐・おから・納豆・湯葉・きな粉・味噌・醤油・煮豆等に含まれています）。現在フランスでは3～5歳の子供の76％が推奨容量を超えており（そりゃ超えるよね）、11歳～17歳（53％が女性）でも推奨容量を超え、成人でほぼ半数が超えているとのことでラット（ネズミ）の実験からも危険だということです。専門家はメーカー
コメント