2歳児行方不明後死亡で祖父母を警察に拘束

★2歳児行方不明後死亡で祖父母を警察に拘束2023年7月8日フランス南部プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方の小さな村オー・ヴェルネ(Haut-Vernet)で2歳半の男の子エミール・ソレイユ(Emile SOLEIL)君が行方不明になりました。エミール君は夏休みに入り母方の祖父母と彼らの子供(エミール君の叔父叔母・当時未成年)と一緒にヴァカンスの別荘に滞在していました。夜に行方不明届が出され、警察80人が空や陸から捜査に当たりましたが発見出来ず、2024年3月30日集落から1.7キロ離れた明らかな標高差がある場所(大人の足で徒歩25分の道のり)でエミール君の頭蓋骨と歯がハイカーによって発見され、3か月後にそこから遠くない所から洋服が見つかりました。そして失踪から20か月後の2025年3月25日(火)検察は「故意の殺人」と「死体遺棄」の容疑で母方の祖父フィリップ・ヴェドヴィニ(Philippe VEDOVINI・59歳)と祖母アン・ヴェドヴィニ(Anne VEDOVINI )、彼らの子供(エミール君の叔父と叔母)の4人を警察に拘束しました。祖父フィリップ・ヴェドヴィニには1990年カトリック教会関連場所で性暴力の前歴があることが分かっています。彼はとても厳格なカトリック信者で子供が10人おり、その内の一人がエミール君の母マリーさんですがマリーさん夫婦との間に諍いが
コメント