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Fちゃんが望む他人の不幸成分

結婚生活
前回Fちゃんに会ったのは2月16日でまだ一カ月も経っていないので私達の間にそんなに話題があるわけではありません。私は車が故障して修理した話をして、エンジンが止まってからコンタクトを切ってハンドブレーキを引いておいたのに旦那が「これじゃぁ動かないのも当然だ」と言ったことを話すと彼女は笑い転げ、修理費が230ユーロかかった下りで満足そうに頷きました。そして彼女は彼女の車にも先日起こったことも話し始めました。彼女の家は門扉から家まで勾配のきつい坂があり、そこにいつもはご主人(パトリック)の車を後ろ、自分の車を前にして置いています。先日事情があって彼女の車を後ろにしていたところ、パトリックが忘れて(オートマ車なので)ハンドブレーキを外したら後ろに進みFちゃんの車に当たってヘッドライトを一つ壊してしまったのだそうです。パトリックは廃車工場に行き中古のヘッドライトを購入、自分で取り付けるのに1日、黄色くなったプラスチック部分を磨くのに更に半日かけたけれども部品代だけで済んで良かったと言う話でした。彼女は「部品代なんて安いのよ。その部品代に値段を乗せて更に取り付け費を取るからガレージなんてぼったくりだわよ」と言い、「あなたは今までton petit chouchou(トン・プチ・シュシュ/愛しい人=私の息子)がやってくれていたけれど、彼はもういないんだから払わないとね」と言いました。私は(ここで

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