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隣人を爆破

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2017年と2024年にイル・ド・フランス(パリ地域圏)セーヌ・エ・マルヌ県にある人口900人余りの小さな町サン・ルー・ド・ノー(Saint Loup de Naud)で2件の爆発事故がありました。1件目は2017年3月、市議会議員の男性が孫を学校に迎えに行った帰り道、町の郊外で車が爆発し男性と孫が死亡しました。2件目は2024年11月町中にある一軒の家が爆発しその家に住む31歳の女性が死亡、パートナーが重傷を負いました。7年を経たこの2件の爆発事故で2025年3月4日(火)2件目の爆発事故が起こった家の隣人母子(母74歳・息子35歳)が逮捕されました。実は1件目の事故で市議会議員が住んでいたのが2件目に爆発した家だったのです(市議会議員は爆発事故が起こった家の前の持ち主)。壁が共有の2軒の家は「通行権=他人の土地を通らないと自分の家に入れない家の人の通行する権利」で諍いが絶えなかったそうです(映像を見ると爆破された家が奥にある)。我が家も我が家の家の庭を通らないと奥の2軒が家に入れないので彼らに「通行権」があります(中々鬱陶しい・笑)(そんなお話がこちら↓。この時はお隣の茶ト君家との関係は最悪でした)。
(こちらは「通行権」に関するフランスの他のお話↓)
逮捕された35歳の男は手製爆弾を作った疑いがあり現場の瓦礫から点火装置が発見されております。親子は周囲から孤立しており、男は

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