エンジンが突然止まった

昨晩私はいつもの様に夕飯を終えると車に乗ってジムに出かけました。ところが家の直ぐ近くのゴミステーションを曲がりメイン通りに入ったところでアクセルを踏んでいるのに手ごたえ(足ごたえ?)がなくなり、そのうち音もなくスーッとエンジンが止まったのでありました。いやーん、やめてよ、こんな道のど真ん中で止まるの~。私はハザードランプを点灯して前後の見通しが良いことを確認すると(三角表示板まではいらないか←フランスは搭載義務有り)と判断して携帯電話を取り出し(文明の利器よ、ありがとう)旦那に電話しました。時刻は夜の7時20分頃。辺りは日が落ちて薄暗くなってきている頃ですが自分の家がすぐそこに見えるのでいざとなれば歩いて帰れることが自分を落ち着かせておりました(車はどうする?)。車が殆ど通らない田舎ですが、こういう時にはなぜかやってくるもので、4台の内3台(1台は直ぐ後ろに車がいたから止まれなかった)が車を止めて「どうしたの?」と声をかけてくれました。皆男性でしたが1人はまだ10代の男の子で私は息子もこうやって声をかけて助けてあげていたことを思い出しました(皆、ありがとう)。しばらくして旦那が車でやって来て私の車に乗り込みエンジンをかけると、なんとエンジンがすんなりかかったのであります。そして彼は「コンタクトを切っているからかからないのは当然さ。サイドブレーキもかかっているし」と言ったのです。ちょ
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