両親がデイサービスの見学に行ったのは1月の末で、母の介護認定が出るまで父はその後一人でデイサービスに通っております(お試しのデイサービスのお話↓)。
初めて一人で行った日、父(90歳)はご機嫌斜めで帰宅したそうです。父は母がいないと知らない人に話しかけません。たとえそれが必要性があったとしてでもです。名札の裏にその日のトレーニングメニューが書かれているそうですが、その日は父の名札が見つからず「ちょっとお待ちください」のままずっと放ったらかしにされたと言うのです。またそういう時に親切な仲間のおば様が「こちら空いていますよ」と声をかけてくれてもそれはそれで父は家で(うるさいおばはんがおって...)と言います。2回目に行った時はメニューも出来ていてそれなりの運動が出来たようでした。父は「人と話すのが苦手だから」とデイサービスに行くのを嫌がっていたのでこういった喋らなくても良いところはとてもありがたいです。3回目は週に一度家に来て下さっている理学療法士さんが顔を出して下さり(至れり尽くせり)、スタッフと運動のプログラムの相談をして下さったそうで父はエアロバイクを漕ぐことが出来てとても満足していたそうです。家族だと怖くて父にエアロバイクに乗ってもらえませんが、高齢になってもこういう運動をしたいのだと私は少し驚いております。さて先日母(84歳)の介護認定がおり、要支援1でした。母の方は運動は得
その後の父のデイサービス

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