14歳、恐喝断り刺殺される
結婚生活
久しぶりのフランス時事ニュースをちょこっと。1月24日（金）午後3時頃、パリ14区でサッカーの練習を終えて友達と帰宅する途中エリオス（Elios）君14歳は命を落としました。二人の少年（16歳・17歳）がエリオス君に近づき携帯電話を寄こすよう迫りましたが、エリオス君が断ったところ彼の肩をナイフで深く刺して逃走したとのことです。残念ながらエリオス君は翌日25日に搬送された病院で死亡しました。犯人の少年たちは警察に知られた人物で24日の夜に逮捕されています。共和党の上院議員で現在14区の代表であるカレール・ジェ（Carrère Gée）元大臣は「パリ14区の非常に多くの場所がゲットー化（経済的困難さと社会制限によって一緒ににくっついた少数民族のグループによって占められた貧しい人口密度の高い町の地区・英ナビ！辞書より抜粋）している」と話し、「そこに存在する深刻な不安に覆いを被せ見ないようにしている」と14区の環境活動家のプチ区長と社会党のイダルゴ市長を非難しました。さて短いですが時事ニュースはここまでです。あとは地方ニュースになりますが、私が住んでいるブルターニュ地方のイル・エ・ビレーヌ県には暴風雨エルミニア（Herminia）の影響で現在洪水警報が出ておりまして外は大雨でございます。週末に暴風雨エオウィン（Eowyn）が来て大雨をもたらしたあと、暴風雨エルミニアが県庁所在地でありますレ
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