今回の私の日本滞在は一カ月、それでも旦那は従兄弟達を家に泊めました。旦那の母方の従兄弟達は皆仲が良く(大体そうですよね)、12月半ばに叔父さんの100歳の誕生パーティにノルマンディー地方まで行くことになっておりました(こちらの話↓)。このパーティの往復、従兄のパスカルと従妹のマリー・フランソワーズ(この二人は兄妹・以前パスカルの名前をミシェルと間違って書きました)と車の相乗りをして、彼らは復路我が家に泊まっていったそうです。ここに従兄のミシェルが加わるのはミシェルが以前から従妹のマリー・フランソワーズの精神状態を心配して彼女とこまめに連絡を取りあっているからです(そんな話↓)。
マリー・フランソワーズとは2021年コロナ禍にリタイア(定年退職)パーティを開催して、参加者のドタキャンが相次いでパーティの最中に泣き出した人です。あの時はミシェルから彼女を一週間我が家に泊めてくれないかという提案に困りました。さて今回私の不在中、誕生パーティの帰りにパスカルとマリー・フランソワーズ兄妹は家に一泊し、それから年が明けて従兄のミシェルがやって来て3日間泊まり、「ミシェルにも会いたい」と再びマリー・フランソワーズがやって来て昼食を共にし、ミシェルがその日に帰ったにも拘らず彼女だけそのまま3日間泊まったということです(えっ、分かります?)。旦那は3日おきくらいに私に電話してきていましたが、こう
旦那の従妹

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