手抜きしたことを後悔したが

結局、いつもとかわらない年末年始を過ごした。若い人といると元気になるし、刺激になる。(子どもと言うより、若者達という感覚?)カウントダウンの時は、一緒にジャンプしてお祭り騒ぎ(´∀`)いつもならとっくに眠気が襲う時間なのにしっかり年が変わるまでふんばれた。(子どもみたい)1人でのんびり過ごす大晦日も体験したかったけど、これから先、嫌でもそんな日が来るかもしれないし、一緒に過ごしてくれる家族がいる事を感謝し、楽しまなければ罰があたりそう。とは言え、料理は手抜き宣言をしてウォーキングのついでに惣菜を買って帰り、楽をした。元日は、一応簡単なお節風の食べ物は並べた。後からふと後悔した。手抜きは手抜きでも、もっとお金を使った物を出せばよかったと。お正月位、高い肉とか食材を買うべきだった。他のお宅ではこんなけち臭い手抜きの正月料理を子ども達に出すのだろうか。出さないよね~。私のこういう所まで節約してしまう悪い癖だ。申し訳ないなと反省した。根っからの貧乏性なんだな。それも夫のターゲットになった理由なのかもしれない。子ども達は「ご馳走だよ。充分だよ。」と言ってくれる。気を使ってくれている。とは言え、現実的にはもうしんどいのも正直な気持ち。やっぱり年末年始はどこかに旅行したくなる。毎年、年賀状を元旦に送ってくれる友人や親せきがいてくれるのも有難い。数は少なくても、送ってくれる人がいる限りやめられない
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