住宅街の神さま

おこんばんは。なほ☆"です。  昨日の続きです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ おばさまの前で靴底が取れて凍る。 おばさまは言葉をかけて下さるよりも先にご自身のシューズBOXから パンプスをふたつ出して「サイズはいくつ？」と声をかけてくださった。 「23です」「24なら履けるかな？」「え？！」 「これもう処分しようと思って　ずっと履いていないから　よかったら持っていって！」 「え？！いいんですか？」「どっちがいいかな？」「本当にいいんですか？」 「どっちがなほさん　履いてるっぽい感じかな」 おばさまと私の温度差（笑） ＊＊＊＊＊＊＊＊ 時間もなかったので無難な形のパンプスを選ばせてもらって 履き替えてすぐに車へ向かうしかなく。 壊れた私の靴はおばさまのご自宅の 外のごみ箱に入れさせて下さいました。 年末のごみ出しって靴1足分でも増えるのきっとご迷惑だと思う。 それなのにおばさま外のごみ箱のことにもお礼を伝えると 「便利でしょー」って笑ってらした。 神さまかと思った。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ ピンチのときにすぐに力になってくれる人がいた。 目の前に困っている人がいたときに&n

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