疲れるのに編み物がやめられない
編みかけた帽子の毛糸を買いに行ったが、どこにも同じ色がなく、結局別の色の糸を買い、最初から編み直すことにした。編み始めると夢中になり早く仕上げたくなる。で、後から肩こり、首凝りに悩むのくり返し。残り糸を減らしたくて編んでいたのに、結局毛糸がまた増えた。長年編み物を仕事にしていた母は、若い頃は全く肩は凝っていなかった様で、肩たたきをしようとすると、いつもしなくていい、凝っていないと言っていた。いつからか忘れたが、肩がこると言い出し、ぱたっと編み物をしなくなった。おそらく今の私の年齢の時にはやめていたと思う。内職をする必要が無くなったのも理由かもしれないが。肩こりだけならまだ良いが、首凝りは気持ち悪い。頭、耳、歯やのどまで痛くなる。それもすぐには消えない。湿布をはったり揉んだり、年寄りそのものだ。そうなるとわかっていても、やめられない。仕事じゃないから、無理しなくていいのに。そう言えば、子ども達に何枚もマフラーを編んでいた時期があったが、あの頃は今ほど疲れなかった。やだやだ、身体は正直。歳は誤魔化せない。さっき、下の子から発熱したとラインがきた。アレルギー体質で、鼻炎からの熱や咳が癖みたいになっている。心配だけど、動けない位きつい時はSOSを連絡してくるだろうし、早く治まることを祈ろう。インフルエンザ、コロナ、マイコプラズマ、色々流行る時期、自分も気を付けなくては。マスク、手洗い、うが
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