先週いつもの様に(何もしないで天からお金が降って来ることはないだろうか)なんて考えていた時(おいっ!)、ふと(そう言えば夏の里帰りで日本への飛行機の乗り継ぎが間に合わなかった時の保障依頼を試していなかったなぁ)と思いつきました(乗り遅れたお話↓)。
この時にブログにいつもコメントを下さるBelbelleさんが「落ち着いてからでいいので遅延のコンペンセーション(賠償金)も請求して下さいね。多分対象になるはず(EU航空法)。経費精算とは別に請求出来ます。LH(ルフトハンザ)は請求から支払いまで早いです」と書いて下さっていたのを2か月も経とうかと言う時に思い出したのでした(遅延体験からは5か月後!)。Belbelleさんは個別にメールでも詳細を教えて下さっていたのに私ときたらお金もないのにのんびりし過ぎ(-_-;)。Belbelleさんが書いて下さったEU(ヨーロッパ共同体)航空法とは「EU Regulation 261/2004」のことです。「乗客が欠航・遅延・オーバーブッキングにみまわれた場合、状況に応じて航空会社は規則に基づく権利を乗客に通知し、支援(軽食・食事・宿泊)を提供し、ルート変更または払い戻しを提供し、乗客一人当たり最大600ユーロ(650$)の定額補償を義務付ける」というものです。ただしこれには幾つかの条件があります。・航空会社の国籍や最終目的地を問わず欧州連合、ノ
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