白いお面の訪問者
結婚生活
昨日、お昼ご飯を作ろうとパソコン前の椅子から立ち上がり私が見た光景がこちら。誰か来た！えっ、誰？同時に隣のドアから旦那が入って来たので（旦那が連れてきたのか）と思いましたが、（えっ、牛！牛だよね！）と我に返る私。旦那に「牛だ！牛！牛！」と叫びながら慌ててドアを開けて外に出るとうちのお庭でのんびり水を飲む牛さん達がいました。なんでっかやおまへん。それにしても旦那は隣のドアから入って来たのに直ぐ横にいたでっかい牛さんが目に入らなかったとはそれにも驚きました。後でこの写真を日本の家族LINEに送ったところ姉に「顔、豚さんみたい」「お面みたい」と酷評（笑）された子牛さん。ここで旦那が差し芽していた植物を齧って彼に追い払われる牛さん達。直ぐ後ろが畑なので、再びくつろぐ3頭の牛さん。彼らのお家は斜め後ろの畑です。ここで私が茶ト君ママのネリーに電話して牛の持ち主の電話番号をもらい旦那が電話しました。牛が道路に出て事故にあったら双方大変です。ところが電話を受けた人は「あぁ、それは僕の息子の牛だ。こんな天気だから。電話しておくよ。ありがとう」と言ったそうで、旦那は「なんて言いぐさだ！普通は『直ぐに行く！息子の牛なんだがこちらから連絡しておく、ありがとう』だろう？」とへそを曲げてしまったのでした。私はこの持ち主との温度差が分かります。前に牧場をしている友達に子牛が脱走した事件を話したところ、「子牛はね
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