弟から電話、体調管理について考える

弟から電話がくると、どきっとする。夫から来た時のドキドキとは全然違って、心配になるのだ。父に何かあったのか、それとも弟自身に何かあったのかと。姉妹とは違い、普段頻繁にやり取りする事は無く、母が病気になるまでは、今の様に連絡を取り合う機会は少なかった。今は、お互い１人暮らしになり、配偶者に遠慮もしなくて良くなった。昨日の電話は、たいした用事ではなくてホッとした。たまには誰かと話したくなるのかもしれない。私も弟なら疲れないし、助かる。ただ、今年もお正月は父を１人にする予定の様だ。そういう無神経なところが弟らしい。父は弟に本音を言える訳もなく、弱音も吐かず、納得しているのだろうが。年齢を考えるとしっかりしている方だとは思うが、母がいなくなってからの父の様子は、憐れな気もする。弟と健康診断の話になって、全く異常は無いと聞いて安心した。父に似て元気で長生き体質なら良いけれど。喫煙者だし、ストレスに弱い面があるのでどうだろう。前回会った時、老人みたいに見えた。母の後すぐに奥さんまでこの世を去ったショックのせいかも。健康管理と言えば、早朝ウォーキングは夕方に変えた。早朝出る時は寒く、帰る頃には汗ばんでいる。暗いのもちょっと怖い。汗で風邪をひきたくないのと、朝は歩く人が多くてやりにくい。夏は気候的に早朝でないと無理だけど、冬は温度が高い時間帯にやろうと思う。いつもの公園も午後は誰も歩いていないよう

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