不幸な気持ちは心が生み出している
こんにちは、ヒロシです。あなたにとっての幸福と不幸なことを分けているものには、何が挙げられるでしょうか?先月と比べて、収入が減ってしまった。これまでに慣れ親しんだ職場からの異動を命じられてしまった。せっかくの休日に出勤しなければ、ならなくなった。こうしたことがあったときには、最初は良い思いはしないものですよね。昨日までの自分と比べることで、状況が良くなったのか、悪くなったのか、という点が、判断基準の1つになっているかと思います。ただ、ここで少し見方を変えてみます。収入が減ってしまうのだから、新たな収入源をつくらなければ、と考えてみる。新たな環境では、これまでにはなかった出会いもあるかもしれない。見たかった映画を空いている映画館で見ることができる。そういった動機が生まれることから、全てがマイナスになるとも限らないものですよね。どこまでいっても、目の前のマイナスの中から、プラスを取り出すには、どうするのか、と向き合うから得られるものですよね。普段から意識をしていなければ、マイナスなことがあった場合には、そのまま引きずってしまうところがあります。幸福のきっかけは、ちょっとした気づきからもたらされることもあります。ここでは、これまでの自分にこだわっていることで、見落としていることがないだろうか?と見つめ直してみたいところです。恋愛心理学者が教える 恋愛の悩みをなくすための秘訣30: 感情を
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