もがいた先にしか光はない、って。
人生がこわくなる時がある。元気にしているけど、前に進もうとしているけど、本当はすごくこわい。人生がこわい。そう思えて仕方ない時がある。 時々、本当に時々、人生がこわいっていう気持ちになる時がある。 だから、死にたいっていうのとは全然違って。 そういうのではなくて。 こわい。このまま歩いていくのがこわい。そういう漠然とした不安が、心の中にぽとんと降ってくる時がある。 目指している場所になかなかたどりつけない時とか。 うまくいかない時が続く時とか。 そういう時、焦ってしまう。 焦っちゃだめだって分かっていても、分かっていて、普通でいようと思っていても、それでも心が焦ってしまいそうで、こわい。 もうだめなんじゃないかって、弱気になったり。 あきらめた方がいいんだろうか、あきらめなくちゃいけなんだろうか、っていうグレーな気持ちに包まれていく。 そうなると、もう人生が不安でこわくて仕方なくなる。 でも、そういう時って、一方で、大丈夫。これで大丈夫。チャンスはやってくるから、大丈夫。信じて進もう。っていう気持ちも少しはあって。 きっと続いている。大きな道に続いている。って思う気持ちもあって。 こわさと、前向きさに挟まれて、苦しくなる。 でも、やっぱりこわい。いつか目指す道は閉ざされるんじゃないかって。 でも、そんなマイナスなコトを、思っちゃいけない事も
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