2. 大丈夫、どうせ人生うまく行く～思い出したくない子供の頃の記憶～

私の人生、５０年をシリーズで振り返っています（笑） このシリーズでは、いい思い出を語るだけではなく、むしろ、私が今まで感じてきたこと、誰もに言えなかったこと、言わなかったことなど、ダークな部分を自分の心に正直に書き出しています。 私があまり思い出したくない子供の頃の記憶、それは。。。 母と祖母の仲がよくなかったと言う事。 これは今でも、当時を思うと涙が出る。 実際に今も、会社でこれを書きながら涙が止まりません（←仕事しましょう） 嫁姑問題、同居と言うのは、ほんと大変。 実際に何が原因でそうなったのかはわからないけど、私が物心ついた時から、二人の仲は悪かった。 と言うか、母が一方的に祖母に冷たく当たっていたと言うのが私が覚えている記憶。 もちろん、いろんな経緯があって、不仲になったと思う。 母にも母の思いがあったことは確か。 嫁ぎ先で、姑、そして父の姉妹３人も相当キツイ性格だったので、それに耐えるためにも母は強くいる必要があったんだと思うし、母もそう言っていた。 でも、子供の時の私の目に映っていたのは、母がいつも祖母に冷たくしている、と言う姿。 そしてそれは、私達子供に関する教育や躾が原因だった。 どうしても孫を甘やかしてしまう祖母と、子供を甘や

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