犬に立ち向かう私、危うし茶ト君

昨日私はいつものように外で茶ト君の写真を撮っておりました。すると茶ト君の体に緊張が走ったのが分かり、彼が見ている方向を見ると中型犬が2匹現れました。彼らはリードに繋がれておらず、カーブを曲がるとそこでじっと止まり茶ト君を見つめておりました(太った美味しそうなウサギ発見?)。私は彼らの写真を撮り、(いつもの様に茶ト君が逃げたであろう)と下を見ると尻尾を膨らませ背中の毛を逆立てたまま固まっている茶ト君が目に入りました。恐らく私の視線が茶ト君に落ち、のんびり写真などを撮っていたからでしょう、茶ト君が踵を返して逃げ始めると犬が2匹ダッシュしてこちらに向かってきました。彼らの目的は茶ト君だったので私は怖いと思わず私もそこから彼らに向かってダッシュして「何やってんのよ!」と大声で叫びました。きっと彼らの飼い主はそう遠くない所にいるはずですし、私の叫び声で気づかせる目的でした。一匹はうちの庭に入り込み、一匹は茶ト君が逃げたであろう方向に真っすぐにやって来ましたが(挟み撃ち?)、私が「あっち行け!あっち行け!!」と叫ぶと、「こっち戻って来なさい!」とやっと飼い主の犬の名前を呼ぶ声だけが聞こえました(どんだけ離れている)。そこで犬達は踵を返し飼い主の方に戻ったのですが、空き地の端から現れた30代から40代の女性飼い主は犬達を叱ったあと遠くから私に向かい「そこに動物がいるの?」と聞きました。私は「いる
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