圧力鍋と時事ニュース
結婚祝いにもらった圧力鍋が先日壊れましたので新しい物を買いました。私は今までなんでも結婚何年という数え方をせずに息子の年齢で考えていたので、今回旦那が「あの子が26歳だから27年だね」と言った時、私は(あぁ、この人も私と同じなんだ。私達はずっとあの子の年齢を一緒に重ねていくんだな)と胸が熱くなりました。古い圧力鍋はジャガイモのピュレを作って夜に温め直そうと思ったら蓋が開かなくなりネジがポトリと中に落ちてしまったのでした。持ち手を分解して中身は出せたのですが「危ないからもういいね」とお役目御免と致しました。今度の圧力鍋は赤い取っ手を持ち上げると蓋が開きます。とっても便利♪土曜日にスーパーのお肉屋さんで今度は対面でブフ・ブーギニョン(牛肉の赤ワイン煮)用のお肉を買ってきて、付属の本を見て挑戦しました。じゃじゃ~ん。今まで2時間ほど煮込んでおりましたが、たった45分でお肉がホロホロになりました。フランスは今お墓参りのお休みで皆さん菊をお墓に飾っておられますが、あの子はお花より食べ物がいいだろうとケーキを買いました。ママ、間違ってないでしょう?さてここからは時事ニュースです。まず昨日書いたポアティエの乱闘で頭に銃弾を受けた15歳の少年は亡くなりました。しかも彼は麻薬抗争とは関係が無く、事件があったレストランの横のパン屋さんで見習いとして働いていてレストランで休んでいたところを巻き添えになっ
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