スポンサーリンク

遂に光ファイバーなんだけれども

結婚生活
昨日昼食が終わった頃、うちの敷地(南の庭)に40代くらいの男性が立って何かをしていたので止まっている車を見ると、屋根に黄色いサイレンがついており公的な機関から来たようでした。うちの南の庭には壊れそうな納屋が立っており(げっ、またネリー=茶ト君ママが何かを役所に言いに行ったのか?)と不穏な空気を感じた私は透明な玄関のドアの内側で(人の敷地で何してやがる!)と唸り声だけをあげている旦那を放ってドアを開けて外に出ました。庭にいた男性は私を見ると「あぁ、勝手に敷地に入って失礼しました。私はオランジュ(フランスの主要電機通信事業者で旧称フランス・テレコム)から委託を受けて、こちらにどのように光ファイバーケーブルを設置できるか下見に来ました」と言いました。(おぉ、遂にうちにも光ファイバーが!)と喜びましたがここで問題がありました。うちは複雑な家配置をしており、奥の2軒(茶ト君ママ家と宇宙人宅)はうちの敷地を通らないと家に入ることが出来ません。彼らには昔からの取り決めの「droit de passage(通行の権利)」があり我が家の庭を堂々と車で通過していきます。ついでにうちの庭にある井戸を使う権利もあります。さて、光ファイバーのお話ですが、男性は茶ト君家方面のケーブルを指して「ここの電信柱から出ているケーブルを取り払い、今度はケーブルを地下に埋めて通し、一軒目の家(うちの小さい方の納屋)の屋根

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました