名古屋の夕食

9月7日と8日は名古屋に行きましたが今回の目的は文化のみちにある旧春田邸「レストランデュボネ」(←クリックでサイトに飛びます)で食事をすることでした。文化のみちは大正・昭和初期頃に建てられた近代洋風建築が建ち並んでおります。その一つ陶磁器貿易商とし成功し、太洋商工株式会社を設立した春田鉄次郎氏の邸宅「旧春田邸(1924年建設)」にあるレストランに行ってきました。外国からのお客様も迎えられた邸宅は内装も重厚でため息の出るものでした。案内されたお部屋も「プロポーズでもするみたいね🤣」という贅沢な空間で思わず座る前に写真をバチバチ撮りました(*´∀`*)。ノンアルコールドリンクを食前酒に頂き、食事が始まりました。創作フレンチだそうです。食器が素敵。前菜2種の2種目ですが、これがね、唯一気に入りませんでした。鱧の小骨が結構あって食べにくかったです。浮かんでいる赤いものはバラの花びらです。ホウボウ美味しかったです。ただどうしたわけか、この時フォークとスプーンしか渡されておらず、チンゲンサイ(だったと思います)が切れなくて困りました。個室なのでサーブして下さる方が側におられないので(いられても食べにくいけれど・笑)こういった時に不便ですね😅。デザートも文句なく美味しかったです✨。最後はお紅茶。陶磁器貿易商、流石陶器が美しいです。春田氏の「自ら働かずして財を得るなかれ」という遺志を汲み財産の多く
コメント