フィクションです。 ******** 101の子が引っ越していく。 たぶんその当日だったと思う。 おばさまに彼女がお菓子を渡しながら涙目で話していた。 人さまのプライベート勝手に聞いちゃうのはこれで最後にするから。 ******** オカアサンにアエテよかった。 オカアサンはいつもわたしをカクニンしてくれた。 サビシイかったけどオカアサンにあえるとウレシイかった。 だからオカアサンがいてくれてヨカタ。 オカアサンムスコいるでしょ? いつもムスコがかえってくるのミタトキ いえにオカアサンいるムスコうらやましかった。 オカアサンありがとう。 ******** 人さまのプライベート勝手に聞いておいて勝手に泣いてしまった。 おばさまが世話焼きのオカアサンでよかった。 いつも彼女のことカクニンするオカアサンでよかった。 ムスコ羨ましがられてるよ。 ムスコ幸せものだよ。 ******** フィクションです。
Source: ★★片想い10年ロック★★
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