洗濯機の話をしようじゃないか 前編
結婚生活
2週間前のこの記事を覚えておられますでしょうか（こちら↓）。9月18日（水）のことです。私は直ぐに配管工さんリストを作成して食卓に置いておきましたが、旦那が配管工さんに電話をしたのは2日後の20日（金）の18時でした。フランス人は金曜日普段より1時間早く仕事をやめます（週末は休み）。どうしてそんな時まで待つのでしょう。当然電話は通じませんでした。私はいつもイライラするのはやめようと思うのですが、結局配管工さんが来てくれたのは翌週の27日（金）のことでした。この日私は用事があって出かけ、帰って来ると「直ったよ」と旦那が言います。でも私が「排水の詰まりを直してもらったのよね？」と聞くと、「排水管なんて詰まっていないさ。直してもらったのは蛇口だよ」と言いました。18日に電気屋さんの販売員が来た時に排水の蛇口が固くて旦那がペンチで開けたところ蛇口が壊れたのです（まったく役に立たん）。私が「えっ、それだけ？」と聞くと、旦那は「そうだよ」とあくまで排水管は詰まっていないと主張し、その蛇口の部品交換だけで50ユーロ（8000円）も払っておりました（あぁ、これが息子なら自分で替えてくれただろうに）。まぁ、どのみち食洗機が戻ってきたら分かるだろうと思い、私は翌28日（土）に洗濯機を回して買い物に出かけたところ、家に戻って来るとブレーカーが落ちて台所は水だらけになっておりました。( ；∀；)。旦那はこ
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