フィクションです。 ******** 同じアパートのおばさまが 101の子と外で話していた。 下着を外に干すこと気を付けてねと話しているようだった。 親しいのかな。101の子が楽しそうだった。 その後ごみ出しでおばさまに会ったときに 101の子について教えてくれるようになった。 勝手に話していいのかな?と思いつつも 気にはなっていたので話を聞くようになった。 ******** 101の子と102の子がおそろいの制服を着ているのは 近くの介護施設の厨房で働いているから。 年齢は27歳でバナナの有名な国から日本に来ているとのこと。 その子からもらったバナナがとても おいしかったとおばさまは話していた。 引っ越してきたとき家具付きのはずのアパートなのに 家具が入っていなくて困っていたふたりに おばさまが声をかけて交流が始まったみたい。 これまた勝手に心配になった。 ******** 大丈夫?生活できてる? 困ったことちゃんと会社の人に言えてる? ******** フィクションです。
Source: ★★片想い10年ロック★★
101(2)

コメント