相手に期待するのではなく、自分に期待する

こんにちは、ヒロシです。周囲に頼られる人にとっては、いつも誰かに何かをしてもらうことを期待する側ではなく、与えることが出来ている人。相手に期待するのではなく、自分自身に期待出来ているから、周囲を巻き込むことも出来るものですよね。与える人にとっては、周囲の人よりも献身的に動くことも多くなるかもしれませんが、人間関係では得をすることもあります。普段から徳を積むことが習慣になっている人には、得がもたらされることになるのと同じ理由ですね。その理由はシンプルで、人間関係はGive＆Takeで成り立っているところがあるからです。いつもTakeばかりの人にとっては、周囲からも厳しい目で見られるところがあるはず。いつも楽をしているように見える人でも、目に見えないプレッシャーを感じていることで、精神的にはマイナスになっています。相手に期待しているということは、自分自身の手で環境を選ぶ権利を放棄している状態とも言えますね。自分が変われば、環境も変わっていくのに、傍観しているのと同じことになってしまいます。自分から変わると決めれば、未来に対しての期待も生まれます。未来を切り開くと決めた自分に期待し続けていくことが、人生の充実感という最高の報酬として返ってくるはずです。ＧＩＶＥ ＆ ＴＡＫＥ「与える人」こそ成功する時代 三笠書房　電子書籍新品価格￥1,940から(2024/9/26 11:27時点)～～～

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