不安に感じられる時には、思考の分離を意識してみる
こんにちは、ヒロシです。これまでのあなたの経験の中で、不安に感じられてきたことでも、取り越し苦労で終わったこともあったと思います。これから何が起こるのか、は分からないからこそ、ワーストケースを想定出来ることは、未来を受け入れる勇気があると見ることも出来ます。その一方では、まだ起こるのか分からないけれども、すでに起こっているかのように、実態のない不安に振り回されてしまっていることも多かったりします。このままの成績では、査定が下がってしまうのではないか。怒られてしまうのではないか。この場合で言えば、あくまでも可能性がある、という段階で、まだ誰に何を言われたわけではないのに、不安に感じていることになります。今回は上手くいかなかったけれども、そのプロセスを評価されて、逆に評価が高まるかもしれませんし、相手からみたらよくやっていると感じてもらえているかもしれません。ここでは実際に起こったことと頭の中だけで感じていることが、混在されています。1つ1つは小さな不安であったとしても、積み重なっていくことで、大きな不安に感じられてしまうこともあります。まだ起こっていないことに関して言えば、いったん、切り分けてみる必要があります。ここでは、手を動かして問題を全て紙に書き出してみることから、一度、客観視してみることがおススメです。恋愛心理学者が教える 恋愛の悩みをなくすための秘訣30: 感情をコントロー
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