2ヶ月くらい前に旦那が「僕6月1日と2日の週末はいないからね!」と嬉しそうに言いました。パリ郊外に住んでいた時の旦那の元同僚アントワンが70歳になるので、娘さんが本人に内緒のサプライズパーティを開くということでした(フランスではこういうことが良くある)。旦那は直接娘さんから参加の打診をされたのではなく、友達のジャンを通してでした(ほら胡散臭くなってきましたよ・ジャンとはこういう人↓)。
私が花の週末(これこれ)を描いていた頃、旦那の甥姪たちが6月1日(土)に来ることになりました。旦那に「あれ?出かけるよね?」と聞いたところ「誕生日パーティは2日(日)だから日曜日の朝(パリに向けて)出るよ」と言いました。私は「じゃぁ、日曜日に泊まってくるの?ジャンの家?」と聞くと「そうだと思う」と言いました。ジャンは旦那が独身時代も結婚後も私達がこの家に来ていない時も旦那が鍵を渡し、何度も自分の彼女(ころころ相手が変わる)と一緒にやって来て二週間も三週間も過ごし自分の別荘の様に使っていました。なのに彼の二度目の結婚式の時は招待した旦那を家に泊めませんでした。私は常々旦那に「私は彼が大嫌い。私が日本に行っている間、彼だけは絶対に家に入れないで」と言っております。さて皆様もご存知の通り(↓・笑)私は甥姪たちが来る日、見事なすっぽかしを行い旦那と口をきいておりませんでした。
なので彼が翌日の日曜日何時
コメント