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写真を見て驚く

DV・モラハラ
無事帰宅した。移動時間が長く、暑さで疲れた。でも、行ってよかった。弟は忙しそうで、夜帰りを待って訪問した。気になっていた弟嫁のお参りができてホッとした。仏壇の周りには写真が沢山置いてあった。弟と奥さんと二人、仲良さそうに並んだ写真もあった。弟が沢山ある中から選んで印刷しているので、弟自身の中で楽しかった時、奥さんが幸せそうにしているもの、自分の好きな奥さんの表情の物なのだろう。全て家族旅行した時の笑顔の写真ばかりだった。私は、絶対夫の写真は飾らない。というか、見たくなくて夫の写真は捨てたかも。最初の頃しか写真も無いし、思い出はほとんどないしそもそも夫との思い出なんて後悔の記憶しかない。その点、弟は結婚には後悔してなかったのだなと感じた。弟は、奥さんがいなくなって初めて、存在の大事さに気が付いたという印象。ご主人を早くに亡くした友人は多いのだが、「元気な時はこの野郎、と思っていつも文句ばかり言ってたけど、いざいなくなると、大事な人だったと思い知らされた」と語る人がいた。ほとんどの夫婦はそうなのだろう。長年、別居して苦労させられた友人はそんな事は言っていないが。私もそんな事は絶対思わないと思う。同居と別居の違いもあるかもしれない。一緒に暮らしてきたという日常を突然失う事のショックと空虚感が襲うのと、長く離れて暮らして、二度と会いたくないと思いながら1人で暮らしてきた人とは感じ方が違うの

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DV・モラハラ
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