旦那は旦那
結婚生活
茶ト君ママ（ネリー）の家は昨日息子さんが夕方から来ていたのでワンちゃん達の散歩は彼らが仲良くしておりました。私は午後に公証人役場に行き書類について色々質問してきたのですが、思わず「うちの旦那、何もしてくれなくて」と言うと、公証人（40代くらいの女性）は「前回お会いした時ご主人は悲しみが深くおられた様なので」と言いました。私は出かける時に玄関前でゼラニウムの植え替えをしていた旦那を思い浮かべ心の中で（そうじゃないでしょう。誰かしてくれる人がいるから目の前のことから逃げていられるのでしょう）と思いました。その割に旦那は相変わらずシチュエーションを考えず余計なことを言って私を困らせます。息子の家は3軒棟続きで壁を共有しています。横の2軒は市の持ち物で仮の社会住宅（紫が利用していた様な一時的な住宅）として使用されているため居住者は少し変わっておりました。2年前息子が家を購入した時に一番手前の家の人は刑務所に入っているとかで一度も顔を合わせたことがありませんでした。顔を合わせないままいつそうなったのか知りませんが家は売りに出され新しい所有者が住み始めていました（売却済みの看板が設置）。私は（良かった）と思っていたのですが、水曜日に息子の家に行き査定人が写真を撮っている時に旦那が唐突に「手前の家は刑務所に入っていた奴が住んでいたんですよ」と言い「なぁ」と私に同意を求めました。私は（なぜそんな不
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