スポンサーリンク

茶ト君パパのお葬式

結婚生活
今朝は茶ト君パパのお葬式にレンヌ市の教会まで行ってきました。彼らはプロテスタント福音主義で毎週日曜日に教会に通っておられました。牧師さんの言葉から今息子がどこにいるのか分かるかもしれないと一言一句聞き逃さないようにお話に耳を傾けました。牧師さんは死は終点では無く単なる通過地点であり、そこから永遠の命に繋がっていると話しました。茶ト君パパは突然神様に呼ばれて旅立ったのだと、彼が私達に教えたのは「いつ神様の呼び出しがあるか分からないのでいつでも準備をしておくように」と言う事だと言われました。わからない...わからない。やっぱりただ傍にいて話をして笑っていて欲しい。午後からは町の墓地に埋葬(土葬)されますがそちらには行きません。人気ブログランキング疲れたにほんブログ村寂しい最後のお別れに行きましたがとても辛くなりました。やっぱり残されるのは辛い。茶ト君パパは69歳だったそうです。茶ト君ママは68歳。茶ト君ママは車で30分のところに息子さんが住んでいて羨ましいです。旦那に「息子を亡くすのと旦那を亡くすのでは違うね」と言うと、「一緒だよ。向こうは家に一人になるからもっと辛いかもしれない」と言いました。これは言い方を変えて「息子を亡くすのと奥さんを亡くすのでは違うね」だったら彼もわかるでしょう。
Source: ソワレが要らないフランス暮らし

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました