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思いの視点

結婚生活
先週の金曜日のお昼は約束した通り旦那の亡き友人の母親と娘の一人アリンとレストランで食事をしました。その朝に茶ト君パパが亡くなったので行くのに躊躇しましたが、茶ト君ママには友達が来て私は家に一人でいる気分では無かったので運転手として行くことにしました。私たちは旦那の亡き友人ミシェルの話をしたり、ロスコフ滞在中の話を聞いたりと息子の話題に触れないよう話をしていましたが、何かの話でランジス市場から仕入れた魚が凍ったまま寿司屋で出されたという話になりました。前回2019年に里帰りした時、息子と二人でかっ〇寿司に入ったところマグロフェアをやっていて半分凍ったマグロが回っていました。4皿もそんなお皿を取った息子に「それ凍ってるやん」と言うと彼は「ノープロブレム、ノープロブレム」と言って真ん中に熱いお茶が入った湯飲みを置いて「ほらこれで溶けるから大丈夫!」といたずらっぽい顔をして笑いました。そのシーンが思い出され私はその場で涙を抑えることが出来なくなったのですが、席の向かいからアリンがそっと私の手を握ってさすってくれました。息子と過ごした時間があまりにも濃くて至る所に思い出スイッチが潜んでいて自分を抑えることが出来ません。私たちはレストランで13時から15時まで一緒に時間を過ごした後、彼女達はパリに向かい私達は一旦家に戻った後、15分後にまた今度は息子の家に向かって出発しました。息子の家に公証人

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