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快感の出所はひとつ

遠距離恋愛
眠ったように目を閉じていや、眠っていたのかもしれないけれど ふと、眼を開けた 隣で私を抱えていた腕からは力が抜けていたから眠った身体に添って下へ手を伸ばし同じ様に眠るような、それに手を添える 手で、果ててしまう私は何度もあるけれど手で、果てさせる・・・は、無いのよね  「イッてもいいし、イカなくてもいい。そりゃイクほうが気持ち良さは上だろうけど、でも、イクのを見るのもいいし、イカせるのもいいよ」    私がイカせるなんて、力こめたことじゃなくて  ふっと触れたくて 触れる   気持ち良くさせたいケア的な、癒そう的な・・・というのでもなく なんというか自分の身体に、肌に触れるような感じ   雅治とのSEXの時は、どうにも違ってて絡み合う別々の肉体があって、別々にそれぞれの快感があるというのではなくて(私が思うところ、ね)  私の絶頂にリンクするように、雅治が悶えて息が上がり雅治のあげる声をうけて、私の全身に痙攣が走る 「sana・・・もっと・・・ガマンしないで」 そう言う雅治の背に、果てる寸前のような鳥肌が立つ身体の中にはいないのに普通だったらそんなになるはずがないの

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