フィクションです。 病気になりました。 それまでできていたことかなりできなくなりました。 生活は不自由になり通常ならできること 本当になにもかもそれまで通りにはできなくなりました。 なにをするにも時間もかかるし 人の手を借りないとなんともならない。 そんな毎日に自分も周りもとてもストレスで メンタルもどんどんやられていきました。 けれど。 病気にならなければこんな状況にならなければ 絶対にしなかったこと挑戦しなかったことも確かにあったのです。 そこではじめて知るそのなんともいえない 幸福感や楽しさを知ることにもなりました。 チャンスはピンチの顔をしてやってくるとまでは言えないけれど。 それでも確かに病気にならなければ 知ることのできなかった世界が存在していて気持ちも芽生えました。 そんな道が確かにありました。
Source: ★★片想い10年ロック★★
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