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一枚の写真に涙する

結婚生活
映画を見に行った町の公園は元々は近くにお城があり1970年に一般向けの公園となり、2015年に大規模な改修工事が行われました。敷地内にはプールと映画館があります。私は滅多にここまで来ないのですがいつものパン屋に行く道路が工事で封鎖されていた時、車でこの公園の前を通ったことがあります。その時に公園の建物の壁にある猫の写真を見て(わぁ、可愛いなぁ)と思いました。と同時に公園に猫の写真があるのも変わっているなとも思いました。先日映画を見に行くのに昼間に場所の確認に行ったのですが、今度はその写真を見て私は「雪....」と思い涙が溢れてきました。太陽の光を浴びてゆったりと幸せそう.....。この瞬間を切り取って撮った人のこの猫への愛情が現れているなと思いました。家に帰って名前をネットで検索してやっとヒットした新聞の記事で、この写真を撮ったのは当時9歳半の少年であることが分かりました。2015年に写真家が開催したコンクールの一般部門で2位を獲得しておりタイトルは「un coin de soleil・太陽の片隅で」でした。その時の全体的な募集テーマが「un petit coin de paradis・幸せを感じる片隅」でparadisとはパラダイス(天国・非常に楽しい世界・楽園)のことです。撮影者のルイ君(Louis RAMAGE)は近くの町に住む子で撮影したのは自分の猫だということでした。よく

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