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今年も10%値上がりのガレット・デ・ロワ

結婚生活
木曜日はFちゃん家のガレット・デ・ロワに招待されました(昨年のガレット・デ・ロワのお話↓)。
フランスではエピファニー(1月6日)から始まって1月中家族・職場・友人間でガレット・デ・ロワを食べます。中に入っているフェーブが当たった人が次のガレット・デ・ロワを持ってくるためパーティは終わらないのでした(*´∀`*)。今年は昨年に引き続き10%の値上がりということでパリのパン屋さんで販売されているガレット・デ・ロワ(frangipanフラジパン・6人用)は平均23.80ユーロ(3,100円)とのことです。有名店では50ユーロ(6,500円)を超しているとか。昨年の6人用が13.80~21.80ユーロ(1,800~2.830円)、今年は15~23.80ユーロ(1,950円~3,100円)ということです。Fちゃん家はピカールの冷凍を買ってオーブンで焼いており、6人用6.99ユーロ(910円)で結構おいしかったです。私がパン屋で買ったのは4人用で10.56ユーロ(1,370円)。やっぱりパン屋さんの方が美味しいかなぁ~(*´∀`*)。今年はインフレが酷く、バターが70%・小麦粉30%・卵50-100%・砂糖50%アップにプラスしてエネルギー高騰でパン屋さんにとって引き続き厳しい年になります。パン屋にとって年の初めの主力製品はガレット・デ・ロワで高い利益を上げることを可能にします。一般的にパン

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