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雪の治療と今後について

結婚生活
昨日は雪を連れてCクリニックに行きました。雪を見たゲニュー先生は痩せ具合に驚き「体重が私が最後に診た12月16日から半分近く減っていますね(3.7キロから2.6キロ)。どのくらい食べていますか?」と聞きました。私が「スープやムースを白湯に溶いて口の横からシリンジで入れていますがそんなには食べられていません」と答えると、「あとで試してみましょう」と言いました。私が「雪は食べようとお皿に顔を突っ込んでやめてしまうんです。こちらの鼻も詰まったままですし」と言うと、先生は「あらっ」と言い詰まった鼻の瘡蓋を取ったところ血がポタポタと流れ出し、「これは...鼻腔に出来た腫瘍ですね」と言いました。そして口を開けて「ここにも腫瘍が出来ています」と腫れあがった右上の歯茎を見せてくれ、「これが原因で食べることが出来ないのね」と言いました。先生は続けて「首にも新しく腫瘍が出来ている。残念だけれどもう癌の方が勝ち始めています。今日ではないけれど覚悟をして下さいね」と言い、「彼はどれくらい彼らしい生活が出来ていますか?」と聞きました。私は内心(安楽死を勧められるのかな)とぼんやり思ったのですが、「トレイは出来ていますか?」「はい、昨日大小出来ました」「あなたが連れて行って砂に置いているの?」「いいえ、自分で行きます」「お水は自分で飲む?」「はい」と言う会話をしました。先生は「分かりました。じゃぁ、抗がん剤の

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