激動の3日間 その5
「激動の3日間 その1」「その2」「その3」「その4」から続きます(←クリックで記事に飛びます)。19時近かったので旦那に電話をして全てが終わりこれから息子を(会社に)迎えに行くので勝手にご飯を食べてくれるよう言い、息子には「今から迎えに行くから道順を教えて」と電話しました。彼に言われたように車を進ませ隣町に着き(おっと、ここを右折だった)と思って右を見た時、(タバコ屋から出て)歩道にいる男性と目が合いました。私は「(息子の親友の)マチューだ!」と分かり、向こうも(息子に貸している車に乗っているのが)私だと分かり、私は車を安全なところに止めて彼と話すことにしました。マチューはその町に住んでいますが町のタバコ屋が嫌いなので、そこに寄るのは年に数回とのことだと後で息子に聞き、彼との出会いは本当に凄い偶然だったのだと思いました。私は今彼女に荷物を引き渡して息子を迎えに行くところだと話し、彼は「良かった。本当に良かった。あの女は頭がイカレていますよ」と言いました。「僕もね、今27歳ですけれどイカレた女と付き合っていた時期があるんです。別れる時に両親が弁護士に1万ユーロ(130万円)払って方をつけてくれたんです。彼女はそういうジャンルの人です。異常な嫉妬心とちょっとしたことで爆発したようにヒステリックに叫んで暴れ出す。最初から精神的におかしな女だと思って僕もポロもアレックス(共通の友達)も付
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