激動の3日間　その1

「再び警察へ　前編・後編」より続きます（こちらの記事↓）。12月1日（木）朝9時に警察に出向いた後（上の記事↑）、その日は往復90キロ走行して雪を迎えに行き、夜はジムに行き雪の退院報告の記事を書いていた23時近くになって息子からメールが入りました。彼女の父親と継母からで、父親のメッセージは「今晩22時15分までに俺に電話をしろ。さもないと娘を危険な目に合わせたことを明日警察に訴えてくる」というもので、継母は「もし彼女の身に何かあれば全てあなたの責任です。あなた達は直ちに関係を終わらせなければいけません」と書いてありました。関係を終わらせたいのはこちらです。私は息子に電話して「今晩彼女の荷物を全て外に出してしまおう。このままだったらあなたが荷物を引き渡さずごねている状況になっていると思う。隣もその隣も空き家でしょう？隣の家の玄関前に荷物を出そう。それから明日の朝彼女に荷物は外に出したから好きな時に回収に来たらいいと言えばいい。両親が手伝って回収すればいい」と言いました。息子は「手伝ってくれる？」と聞き、私は「勿論」と答え息子がラバルに住む友達宅から戻る時間に合わせて出発しました。彼の家に着いたのは夜中の0時、それから1時過ぎまでかかって荷物を梱包して隣の家の玄関前に出しました。家から箱、緩衝材、ゴミ袋を持参して台所の電化製品やプリンターは注意深く梱包した後冷凍庫（人がすっぽり入れる大

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