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変わっていく実家

DV・モラハラ
実家は、母がいなくなってから、物が散乱して寝る場所もない。いつかは実家をどうするか、考える日が来るのだろうが、考えるだけで憂鬱になる。本来なら、今のうちに母の服や物を片付けて、すっきり掃除した清潔な家の中で父に暮してもらう予定だった。それも何もかも拒否した父。自分にパワーがあるうちに、掃除して寝る場所を作りたいし、好きなだけゆっくりすごして、地元の友人にも会いたい。今では、孫であっても、誰であっても泊まることも拒否されてるような雰囲気だ。母亡き後、まさか父がこんな風になるとは思っていなかった。逆だと思っていた。以前は笑顔で歓迎していつまでもいてほしい様な態度をとる父だった。母がもうだめかもしれない、という状況になってから、急に人が変わった気がする。母にしか見せていなかった面を、相手関係なく、むき出しにしてきたと言う感じ。高齢だし、脳の老化のせいだとはわかっている。自分の中の父が変わっていくのは(悪く)悲しいものだ。周囲の心配とは正反対で、母のことを悲しんだり、寂しがったりしている様子は全く出さない。とても元気。それは良いとしても、仏壇を締め切ったまま、母に毎日水もあげていない。弟が、疲れた声で、父より自分が先に倒れるかもと愚痴る。冗談ではなく、私も本気でそう思う。実家の片づけにしても、私たちも老化しており、気力、体力がどんどん衰えていく。父は残された人の迷惑や負担を考えない。ごみと

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DV・モラハラ
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