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叔母の生き方(2)

DV・モラハラ

亡くなった叔母の夫には、再婚したい相手がいた。離婚を申し出ても、叔母から抵抗され、新妻とは、事実婚になるしかなかったという。老後、事実婚妻に先立たれ、後を追う様に孤独死をしたということ。ずっと近くで、叔母夫を支えて来た夫の親族も、事実婚夫婦こそが、本当の夫婦であり、2人はは同じお墓にはいるべきだと葬儀も自分たちがしてやろうと思っていたそうだ。だが、突然、何十年も縁をきっていた戸籍上の妻子が現れ、夫の遺骨も財産も全て持って行ってしまった。法的には、何の問題も無いのだが、立場が変わるとお互い、言い分があるのだろう。先に亡くなった方はどうしようもない。その後、叔母は、我が子に虐待を受ける。(伯母は子の結婚生活をかき回し、離婚させた。子ども時代からの、親への恨み?が爆発したのか)私の実家には、叔母からの苦悩、後悔、愚痴を書いた手紙が何通も届いていた。私の両親も、何度も連絡をとったが、子(私の従弟)によって、妨害された。助けようとしても、いざとなると、叔母は我が子をかばっていた。だから、何もできなかった。叔母は、子から携帯も取り上げられ、仲の良い親族との縁も切らされた。親族全てを着信拒否に設定し、郵便も受け取り拒否をされた。そうすることで、従弟自体も、頼る親族がいなくなった。叔母は今、元気なのか、どうしているのかわからない。最初は、意地や、抵抗、計算で決めた伯母の生き方が、時間と共に、どん

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