スポンサーリンク

誰の幸せの為に

DV・モラハラ

続き⇩失敗ではなく、間違いと言えばいい。自分が間違っていた、と。ある友人は、育てにくいなと思っていた娘さんが小学校の高学年で自閉症と診断された。心配するあまり、彼女は精神科にカウンセリングに通っていた。当時の彼女の口癖は「失敗したわ。子どもなんか産むんじゃなかった」だった。それを公にあちこちで言うので、いつも周囲からは注意されていた。気苦労の連続でつい口にした言葉かもしれない。誰でも、追い詰められる。でも、公に口に出したらダメだと思う。彼女は世間体を気にする人だったので、まさか、世間体を気にして?それは酷いと内心思ってしまった。が、彼女の本心は彼女にしかわからない。私も親から似た様な発言をされたり、態度をとられた事ことはある。失敗とまでは言われなかったが、私が自分の思い通りにならなかったから、世間体が悪い、娘はいないことにしたい、と言われたこともある。帰省した時、近所の人にわからない様に隠れろ、居ないふりをしろとまで言われた時もある。何も悪い事はしておらず、世間体の良い経歴じゃなかったというだけで。一流大学、一流企業に入らず、結婚相手も一流じゃなかったからだと。誰の為に生まれた子ども?世間体があなたの人生に何の価値があるの、世間があなたの人生の責任をとってくれるの、と言いたかった。誰の幸せの為に子どもを作るのか。子どもの為でしょう。親の為じゃないということを分かっていない人がいる

リンク元

DV・モラハラ
スポンサーリンク
miyukikakuをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました