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エネルギー削減の暗い街に思う

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暖かな晴れた日が続く10月が終わるとブルターニュ地方はいつもの様に雨が続き来週の水曜日まで晴れる日は月曜日しかないという予報です。また日曜日に冬時間になり時計を1時間遅らせた(針を1時間戻す)ので19時近かった日没が今日などは17時44分となりました。例年だとクリスマスに向けて町は賑わい始めますが、今年はエネルギー削減の為、私達が住む田舎の小さな町は早い時間に街灯の火が落とされ商店の内外照明も全て消されます。10月31日私は息子の送迎でジムに行ってきたのですが、その日はハロウィンで20時45分頃に町を通った時に真っ暗な中、真っ黒なコスチュームを来た子供達が道路の真ん中を歩いていてびっくりしました。こんなに電気を消してしまっていいのでしょうか。犯罪や事故が増加しないのでしょうか。田舎には信号が殆どなくロンポワン(円形交差点)と右側から来る車が優先というルールに従って走行し、例えば私の住む町から車で15分(80キロ走行)のジムや車で20分(80キロ走行)のプールへの道のりにも信号は一つもありません(危険な家の話はこちら↓)。
このロンポワン(円形交差点)が夜間の電気が消えたことで見えにくくなり走り慣れない道を通る時には看板を見落とす危険性があります(それで息子の元彼女が事故をした)。また町中には多数のスピードバンプ(道路を凸型に舗装してスピードを抑制する措置・フランスではドダンdos

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