★★劣等感の穴★★

おこんばんは。なほ☆"です。  誰かのお役に立てるような 能力があればよかったのですけど。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ たとえば人の投球フォームを見て 肘が開いているとか軸がぶれているとかわかる人がいる。 たとえば人の演奏を聞いて 難易度とか表現力がわかる人がいる。 たとえば人の絵を見て タッチがどうとかわかる人がいる。 私そういうものなにもないのです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ どなたもおそらくなにかしらを極めておられる。 それはたとえば音楽の知識であったり 漫画や映画の知識でもすごいなって思います。 私はそういうのなにもないのです。 おそらく私がせっせとラブレターを書いて片想いをしていた時間 ほとんどのかたはそういった建設的な活動をされていて その差が今になってこの知識や能力の差に 現れているのだと感じてならないのです。 あ、片想いしまくって走り切ってきた時間後悔はありません。 ただそれしか本当にそれしかしてこなかったことで 歳相応の経験値が圧倒的に足りて いない部分がちらほらバレる瞬間があって。 そういう穴の部分には劣等感がつまってます。 

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