10月18日交通機関の大規模ストライキ
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★ダンケルク近くの製油所職員の徴用 10月13日（木）政府はフランス北部ダンケルク近くのMardyck（トタル・エナジーズ）製油所職員を6人徴用しました。Mardyck製油所は9月26日からストライキで閉鎖されており、徴用された6人は14日（金）朝の6時まで作業につくとのことです。また政府は通常週末禁止（土曜日22時から日曜22時まで）しているタンクローリーの週末走行を許可しました。★トタル・エナジーズと組合員の話し合い決裂10月13日（木）トタル・エナジーズは組合員を迎え話し合いを行いました。トタル・エナジーズは6％の賃金アップを提示、また世界の全ての作業所に例外的に給料1か月分のボーナスを提供すると話しましたが組合員はあくまで10％の賃上げを要求し交渉は決裂、ストライキの延長が発表されました。★エッソ・エクソンモビルグループ23日間続いた南東部ブーシュ・デュ・ローヌ県のフォス・シュル・メール製油所のストライキが解除されました。しかしながら（12日職員が徴用された）ノルマンディー地方セーヌ・マリチーム県の製油所は13日（木）再びストライキに入りました。★SNCF（フランス国鉄）のストライキ10月17日の週、フランス国内の公共交通機関が麻痺します。17日はSud-Rail組合がスト、18日はCGT組合が全国的なストライキを呼びかけています。18日のストライキの目的は「賃金アップ」と
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