スポンサーリンク

極右とは一緒にサッカー出来ないとボイコット

結婚生活
9月28日(水)18時から元プロサッカー選手と国民議会議員とのチャリティサッカー試合が開催されました。学校でのイジメやネットでのイジメと戦う子供達へ寄付を募る協会が開催したものですが、これで一騒動がありました。なんと国会議員のうち左派議員であるLFI(不服従のフランス)とPS(社会党)が右派であり(彼らが言うところの極右の)RN(国民連合)のメンバーと一緒にサッカーをしたくないとボイコット表明をしたのです。更に国民議会議長であるオーロル・ベルジェ(Aurore Bergé・共和国前進・マクロン大統領の党)も「私たちはチームを組む相手を選ぶ」とボイコットを勧めました。LFI(不服従のフランス)の党首ジャン・ルック・メランション氏は「選出されたメンバーは(試合をボイコットするが)協会に直接寄付をする」と話しました。結局試合は行われ、34人選手登録がされたうちボイコットしたのは10人以下だったということです。嫌われた形となったRN(国民連合)の党首マリーヌ・ル・ペン氏は「ボイコットをした彼らはスポーツの偉大な価値に反している。スポーツに政治を介入させてはいけない。ボイコットをした党は国民に厳しく評価される」と話しました。試合は元プロサッカー選手チームが8-2で国民議会議員チームを破り、NUPES(左派連合)の不在にも拘わらず35,000ユーロ(455万円)集めることが出来たとの事です愛媛

リンク元

結婚生活
スポンサーリンク
triskelをフォローする
スポンサーリンク
恋愛をテーマにした人気ブログまとめサイト 

コメント

タイトルとURLをコピーしました