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身体は告げてくる

遠距離恋愛
雅治は、さらりとした肌をたちまちに湿らせていき手の中の雅治は、いつもより膨張していた私はもう日々の比較ができるほど雅治の身体を知ってる、そんな誇らしさを媚薬のように噛み締めながら熱を持つ肌を受け止めていく学生の頃臨床実習の指導教官だった先生(雅治)は、大事な仕事に集中するときに「ちょっとゴメン。集中してやらないと間違うから、今から話しかけないで。聞きたいことは後で」そう言って、実習生を払いペンを走らせる姿は、そこだけ異空間みたいに緊張感を放った。ひとりだけゾーンに入ったみたいに、周りの音はおそらく先生の耳には聞こえてない。他の先生方からは感じることのない緊張感をそっと見ているのが好きだった医師にデータを提示するのに部屋を出て、こちらに帰ってきたときにはその気配は消えてるんだけど気配の変わるような仕事のしかたそれは今も昔も私の目指してきたストイックさで今日の雅治は何でだか、その時の雰囲気を思い出させた「雅治・・・」「ん?」「強い・・・強いって、どうしたの」「何が強い?ちゃんと口で言わないとわからないよ・・・何、が?」ちょいちょい挟むアクロバティックなのも無くはないけど、正常位がいい。だって一番近くて包み込まれる体位でだけど「腹圧かかるでしょ。コレは良くないって!」私の制する声を否定するように唇を被せ、雅治の腰は私の上でさらに強く動いた。抱く腕はキリキリと締まり、強く、速く、激しく突き

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