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B病院の対応

結婚生活
B病院に行くことは雪に話してあり、窓の外に寝ていたので捕獲に関して何の心配もしていなかったところドアを開けたらいなくなっておりました。(今までにこんなことは無かったのに)と焦って探しましたが見つからず結局B病院には私一人で行ってきました。車で走りながら(あぁ、これが雪の意思なんだな)と思いました。時間ギリギリに病院に飛び込んだ私を獣医さんと受付の女性が心配そうに迎えてくれ、私が「イレパーチィ(彼は出かけました)」と言ったところ、彼らが「イレパーチィ」の出かけたところを空だと勘違いした様子が表情から見てとれ慌てて「旦那が外に出してしまいました(嘘)。私だけでもいいですか?」と言いました。60代の男性獣医さんが「構わないよ。さぁ、診察室に入って」と言い直ぐに検査結果に目を通してくれました(検査結果↓)。
そして雪の患部の写真を見た後、優しい声ではっきりと「これは悪性の癌だ。どうしてあげることも出来ない」と言いました。「断脚しても化学療法をしても根治することはない。14歳半なら自然に任せて彼を尊重して今まで通り彼らしい猫生を送らせてやりなさい。ご飯は食べている?そうなら最後まで食欲が落ちないようサポートするのはどうだろう?」「日本で人間の為に開発された薬で(と言いながら目は「あなた日本人だよね」と言っておりました)自分の免疫力を活かすんだ。ミラクルは期待できなくても生活の質を保って食欲も

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